2019.08.28

第29回JTF翻訳祭 2019 開催のお知らせ十印は、ダイヤモンドスポンサーとして翻訳祭をバックアップしています

翻訳に関わる企業、団体、個人の会員からなる産業翻訳の業界団体「日本翻訳連盟(JTF)」が主催する第29回JTF翻訳祭 2019 が、10月24日(水)にパシフィコ横浜にて開催されます。今年は、「新たなる時代の幕開け ~言葉のスペシャリストたちの新しい船出~」をテーマに掲げています。

十印はダイアモンドスポンサーとして、翻訳祭を全面的にバックアップしています。

9月末日までにお申し込みいただくと早割りが適用されます。
ここ数年、翻訳祭は申込み最終日より前にチケットが売り切れております。是非お早めにお申し込みください。
また、9月末日までに翻訳祭申し込みとJTFへ加盟の申請をしていただくとJTFの入会金が無料になります。

セッション・ランチョンセミナーのご案内

▼十印が関わるセッションのご案内▼
関係会社である宝印刷株式会社と十印から1名ずつセッションを担当いたします。

個別分野セッション「英文開示義務化の時代がやってくる」
登壇者:宝印刷株式会社 グローバルリレーション部部長 三輪 哲也
時間:11:30~13:00
概要:東京証券取引所は、英文開示の義務化を検討中である。今後、これまで以上に高まると考えられる英文開示書類の作成ニーズに答える為には、翻訳方法の抜本的改革、翻訳体制の整備等が喫緊の課題である。

個別分野セクション「モノを売るマーケティング翻訳」
登壇者:株式会社 十印 リードリンギスト 西 奈月
時間:16:20~17:30
概要:マーケティング翻訳の実態と特徴を解説する。例文を多数使用しながら、マーケティング翻訳に要求される「読みやすい翻訳」の裏にある目的を考え、これを達成するするには、どのような翻訳を作り出せばよいか考える。

▼ランチョンセミナーのご案内▼

MTの今、これから~語り合う、翻訳業界~
時間:13:10~14:10
概要:MTの精度があがったと言われる近年、翻訳に携わる人々は、その存在を無視できない状況に直面しつつある。その一方で、世間ではMTによる誤訳がニュースをにぎわせている。これからの翻訳業界は、MTとどう付き合っていったらよいかをテーマに参加者全員でディスカッションを行う。参加者は周りの人と意見交換をおこない、ネットワークを広げる機会としてほしい。


翻訳祭の詳細情報

プログラムの詳細は下記リンクよりご覧ください。
http://www.jtf.jp/29thfestival/

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