■アフターコロナのクラウド型AI翻訳ツール
新型コロナウィルスの影響と働き方改革の追い風を受け、テレワークの導入に踏み切った企業が増えています。
グローバル展開をしている企業が、これまでと同様に企業活動を推進するためには、テレワーク中でも海外情報の迅速な収集・海外支社や海外取引企業との円滑な情報交換、外国人労働者へのタイムリーな情報伝達が必要になります。
■十印のAI翻訳ツール「T-tact AN-ZIN®」
十印の 「T-tact AN-ZIN®」は、日本の研究機関である情報通信研究機構(NICT)が作成したディープラーニング(深層学習)技術を取り入れたニューラル機械翻訳ツールです。クラウド型サービスなので、自宅からでも社内にいるときと同じように使用できます。
AI翻訳業界 屈指のコストパフォーマンス!
初期費用なし、ユーザー登録数は無制限で使用できます。文字数による課金もないため、社員何人で使用しても、制限文字数内であれば利用料以外に追加コストはかかりません。制限文字数を超えてしまった場合、文字数パックを追加購入することができます。
多様な専門分野ごとの最新AI翻訳エンジンを搭載。
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)提供の高精度AI翻訳エンジンを使用しています。NICTのAI翻訳エンジンは総務省と進めている「翻訳バンク」で蓄積された質のいい大量の対訳データから作成されており、また、当社では、特有な用語・表現がある専門分野の対訳データを使用し、特許・金融・半導体など分野に特化したAI翻訳エンジンを作成してご提供しています。
創業60年の翻訳会社が運用を本格サポート。
十印では、AI翻訳ツールをご提供するだけではなく、お客さまの使用環境、用語集や過去の翻訳資産の利用、翻訳支援ツールとの組み合わせ、プリエディット・ポストエディットなど導入から運用までをトータルでお手伝いいたします。半世紀以上、翻訳会社として多くのお客様からの信頼をいただいている十印だからこそできるAI翻訳トータルサポートをお約束します。 AI翻訳導入をご検討の際には、ぜひ一度ご相談ください。
■こんな方にお勧め(例)
◎ 翻訳にかかっていた時間を短縮したい
◎ 英語ができる社員にだけ頼るのではなく、全社員がグローバル対応できるようにしたい
◎ 機械翻訳はセキュリティが不安
◎ 社内の決まった用語を機械翻訳に反映したい
◎ 社内にある過去の翻訳資産を有効に使いたい
◎ 自社専用の翻訳エンジンを作りたい
◎ 今話題の機械翻訳に興味はあるが、実際にはどんなものかわからない
◎ 翻訳したい文書に機械翻訳が向いているのかどうか知りたい
●「T-tact AN-ZIN®」の機能と使い方をご紹介するオンラインセミナーを毎日開催しております。AI翻訳(機械翻訳)に関する疑問にもお答えします。
オンラインセミナーのお申し込みはこちらから
●「T-tact AN-ZIN®」の14日間の無料トライアルを実施しています。是非、高精度な自動翻訳を実現する「T-tact AN-ZIN®」をご体験ください。
トライアルのお申込みはこちらから
●「T-tact AN-ZIN®」の導入事例を公開しています。T-tact AN-ZIN®によってどのように業務を効率化したか、是非ご覧ください。
導入事例はこちらから
■十印の機械翻訳への取り組み
十印は日本で開発が始まった1980年代前半から機械翻訳に取り組んできました。機械翻訳の第一人者である長尾真教授(元京都大学総長)の依頼により、Mu-プロジェクトに参画し、言語研究を主とする部署を創設、翻訳システムメーカー様へ辞書を提供してまいりました。
当時の十印の機械翻訳への取り組みは、一般社団法人日本翻訳連盟での記事に詳しく紹介されています。
21世紀に入ってからも、お客様への機械翻訳導入と翻訳サービス提供を目的にアジア太平洋機械翻訳協も理事として参加し、機械翻訳の普及に努めています。
AI翻訳導入をご検討の際には、ぜひ一度ご相談ください。