マーケットがグローバルに広がった現在、大企業だけではなく中小企業でも海外と取引を行うための契約書や、グローバルに展開するECサイトの利用規約など様々な場面で、より正確な外国語での情報共有が必要になっています。
AI自動翻訳ツール「T-tact AN-ZIN」のリーガルエンジンは、創業から58年の実績を持つ企業向け翻訳サービスを行う株式会社十印(TOIN)と、国際取引コンサルティング・サービスを展開する国際事業開発株式会社(IBD)が共同で作成しました。
翻訳エンジンの深層学習に、IBDが長年かけて研究開発した多数の契約書式と条項例を用いており、今まで難しかった契約書の翻訳が、より正確、より敏速、より低コストで可能となります。T-tact AN-ZINのリーガルエンジンは他のAI自動翻訳ツールに優るので、安心して使用できます。
推薦者:
桃尾・松尾・難波法律事務所
鳥養 雅夫弁護士
略歴・プロフィール
1987年3月 東京大学法学部卒業
1992年4月 – 1994年4月 司法研修所(46期)
1994年4月 弁護士登録(第一東京弁護士会)
1994年4月 桃尾・松尾・難波法律事務所勤務
1998年5月 アメリカ合衆国ノースウェスタン大学ロースクール卒業
1998年5月 同ロースクール、マスターオブロー授位
1998年8月 – 1999年7月 JEFFER, MANGELS, BUTLER & MARMARO 法律事務所(CA) 勤務
1999年9月 桃尾・松尾・難波法律事務所復帰
2000年 アメリカ合衆国ニューヨーク州弁護士登録
2002年1月 桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー就任
「我々法務専門家は、国際取引に使われる契約書について、契約書が準拠する国の法律に照らしながら契約書正文(主に英語)を作成し、チェックしています。専門家に契約書作成やリーガルチェックを依頼して頂く場合、クライアント企業内においても、契約書原案や関連資料について、我々専門家と正しい情報を共有して頂く必要があります。そこでは翻訳作業が伴うのが一般的です。
契約書の翻訳は、ただ単に翻訳して言語を変更すれば良いというものではなく、関係国の法律を勘案して行う必要がある専門性の高い領域です。しかも、その翻訳は、タイミングを外すことなく、また、関係者が共有することが肝心です。
T-tact AN-ZINのリーガルエンジンは、敏速な翻訳が実現でき、国際取引実務に使われる慣用句、契約書独特の言い回しやその他の専門用語も正しく翻訳できます。契約書を翻訳できると謳ったAI自動翻訳ツールは内外に幾つかあります。T-tact AN-ZINのリーガルエンジンは、現時点でのリーガル分野のAI翻訳ツールとしては、非常に優れており、作業を効率化する上でも極めて有用かと思われます。」
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電話番号 : 03-4500-4955 T-tact AN-ZIN®担当まで
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