米国で作成されたファイナンシャル アドバイザーに向けトレーニング資料の翻訳だったが、当社プロジェクト マネージャーが精査したところ、単なる翻訳では日本人ファイナンシャル アドバイザーには通用しないことが判明した。
十印のプロジェクトマネージャーが原稿を確認した際に、米国金融業界の法律や商習慣に関する記載が多くあり、単なる翻訳ではトレーニング教材として日本では適切ではないと判断した。そのため翻訳箇所と書き起こしの箇所を分けて作成した。書き起こし箇所では日本人に馴染みのある事例を盛り込み、日本人が理解しやすいトレーニング教材を目指した。また、翻訳箇所では翻訳支援ツールを採用し、お客様の翻訳コストを削減できた。