AI翻訳【導入事例】
株式会社ニトリホールディングス様

   

事業のIT化による効率化を推進。決め手はID無制限。
T-tact AN-ZIN®なら全社員が気兼ねなく使用できる。

 
業  種インテリア(家具)小売業
課  題導入済の翻訳ツールでは、ユーザーが限られ、さらに従量課金のため自由に使えない。
導入効果全員がITを利用して翻訳にかかる時間を短縮

「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマンを実現するために「グローバル化と事業領域の拡大」を掲げていらっしゃるニトリホールディングス様。海外高速出店を10ヵ年テーマに掲げていらっしゃり、海外とのやり取りや、情報収集のスピード化が求められています。

 

ニトリホールディングス様

 

T-tact AN-ZIN®はアカウント数無制限のため、ニトリホールディングス様全社で使用していただいています。
ガバナンスチーム、知財チーム、リーガルチームの3部門でAN-ZIN導入により業務がどのように変わったかと導入に至った決め手をお伺いしました。

  

インタビューにお答えいただいた方


法務室

鈴木 誠様
法務室 知財チーム チーフ
弁理士

川岡 秀男様

法務室

石橋 圭様
ガバナンスチーム。
株式実務、取締役会事務局、社内役員会事務局、監査等委員会事務局などの各委員会の事務局を行う。
知財チーム。
知的財産の権利化、クリアランス調査などを行う。
リーガルチーム。
法律相談、契約書の審査、海外子会社の法務関係のやりとりを行う。
鈴木様川岡様石橋様

― AI翻訳導入前の翻訳前はどのように翻訳していましたか。

 

鈴木様:招集通知関連はディスクロージャー翻訳を行う十印のグループ会社である宝印刷様に原文の作成を含めて依頼していました。

 

川岡様:英語なら自分で翻訳していました。

 

石橋様:先方から提示された英文契約書はまず自身で読んで契約審査を行い、最終確認を英文契約に精通している弁護士に依頼していたので時間がかかっていました。ニトリ側の英文ひな形を使用した場合は、差分を自分たちで時間をかけて翻訳し、審査していました。

 

■情報収集や、外国語のドキュメントの内容把握にかかっていた時間が大幅に短縮

― AI翻訳導入してよくなった点はありますか?

 

鈴木様:ホームページに開示情報を掲載していますが、定型化しているものが多く、毎年、差分の箇所だけ作成すれば済みます。差分として作成するべき箇所をAI翻訳で短時間に把握できるようになりました。

 

川岡様:短時間でおおよその内容を把握することができ、時間が短縮できます。

 

石橋様石橋様:すごく楽になりました。
メールも英文契約書も入手してすぐに翻訳にかけることができるので、業務が非常に楽になりました。


 

― AI翻訳に対しての社内の信頼度はいかがですか?

 

鈴木様:下訳や情報収集には特に問題はない品質だと思いますし、海外の子会社では、稟議決裁書類が日本語か英語であるため、AI翻訳ツールを使用していることがもともと多く、AI翻訳に対する抵抗はそれほどありません。ただ、無料の翻訳サービスはセキュリティ上の問題があるので使用しないように社内に指導しています。

 

■翻訳文字数の従量制課金なし、アカウント無制限なので気兼ねなく使える

― AN-ZINを使用しての感想をお聞かせください。

 

鈴木様:他社のAI翻訳サービスでは、文字数で課金されるので、厳選したものだけを選んで翻訳しなくてならないし、ID数に制限もあるのでアカウントを持っている人に依頼しなければならず不便でした。
AN-ZINは翻訳文字数による従量制の課金もなく、ユーザー数も無制限なので、ちょっとしたものも気兼ねなく使用できるので便利です。
今後は、用語集の登録など便利な機能が多くあるようですが、これらをマスターして他部署にも広めていきたいです。

 

川岡様川岡様:ID制限があると特定の担当者に依頼しないとなりませんが、AN-ZINだと人に頼むことなく自分で翻訳できるのが何よりいいですね。
また、中国語など英語以外にも使用でき、メールなどすぐに内容を確認できて助かります。
用語の反映など、便利な機能をマスターしたいです。

 

石橋様:法律用語が弱い部分があると感じましたが、通常のメールの翻訳の品質には全く問題ありません。

 

→2020年7月、ご要望にお応えし、法務関連に高い翻訳精度を発揮するリーガルエンジンをリリースしました。リーガルエンジンの詳細はこちらをご覧ください。

   

■スキャンデータなどのPDF翻訳にも対応

― AN-ZIN導入に際して課題はありましたか?

 

鈴木様:翻訳したいファイルはほとんどがPDFだったので、旧バージョンではPDFを翻訳出来ないのが最大の問題でした。しかし、こちらの要望に応え、PDF翻訳に対応していただきました。

 

川岡様:子会社の規定などは紙のデータしかないものもあり、それをPDFにして翻訳できることが必須でした。特にタイ語などはJIS規格に対応していないのでWordだと文字化けしてしまうので、スキャンデータのPDFでなければ使用できません。

 

■全社でトライアルを行い、メリット・デメリットを理解した上で導入

― AN-ZIN導入に踏み切った決め手はなんですか?

 

鈴木様鈴木様:翻訳の精度が高かったことと、こちらの希望に対するレスポンスの速さが決め手です。

また全社で社内のITのスキルを上げることを目的としており、各自が自由にITを利用できるようにしたいと思っていました。 AN-ZINはアカウント無制限なので全社員が使用することができます。
トライアル期間をこちらの要望に合わせて延長していただけたので、全員がAI翻訳のメリットとデメリットを理解してうまく使えるようになりました。

 

AI翻訳は、スピーディかつ手軽、能力の進化もあり大変便利ですが、適材適所であり人手による翻訳との使い分けが重要です。業務効率性を高める道具のひとつとしてうまく利用して欲しいと思います。
有効な使い方や運用方法は、57年の信頼と実績のある翻訳会社の十印がサポートします。お気軽にご相談ください。

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