米国で開発された医療用電子機器を日本で販売するための薬事申請に要する期間がまちまちで、予めスケジュールをたてておくことができなかった。
場合によって、極めて短い期間でマニュアルや販促用ブローシャーなど出荷に必要なドキュメントが必要になることがあった。
お客様のマーケティング担当者様と十印のプロジェクトマネージャーとの間で綿密な連絡と連携を取りつつスケジュールを立案した。場合によりお客様本国の担当者様とも直接連絡の上、包括的に対応した。さらに米国の印刷仕様を流用するのではなく日本仕様に変更することで印刷コストを削減。それらの複合的な対応により、お客様の負担を大幅に軽減し、本来のマーケティング業務に注力していただく時間を確保することができた。