ゲーム開発とローカライズを同時進行させ、できるだけゲーム内容を左右する開発を発売直前まで進めたい。
ローカライズ作業は時差に関係なく、多くの言語を一括して発注して処理することにより、ローカライズ終了後に全言語で同時に実機テストのプロセスに移したい。
十印の世界各地の拠点やパートナーと協力、ゲーム開発がおよそ80%終了した時点からローカライズを開始することで、ローカライズにかかる工程の短縮を実現した。
残りの20%についてはお客様の開発側で英語の用語が確定または変更され次第、十印でその用語を随時ローカライズして、納品する体制を確立した。