開発・製品リリースのプロセスが日々変更になり、それに伴いローカライズのプロセスも常に見直し最善のプロセスを模索し続ける必要があった。 専門分野の翻訳者の確保が必要だった。
本社が米国西海岸にあり、日本語と韓国語はそれぞれ現地ブランチが担当していることから、各地に直接訪問し問題点を洗い出すことに務めた。柔軟にプロセスを見直し続け、結果として問題点をクリアにすることができた。 お客様主催のセミナーに翻訳者が参加して、専門分野の翻訳者を育てる環境を作ってリソースを確保した。