2023.01.11

機械翻訳で英語以外の言語も簡単に翻訳

英語による情報交換は、今やグローバルにビジネスをするために欠かせないものとなりました。英語は国際共通語とも言われ、日本語による情報よりも、多くの情報を得るのに役立ちます。しかし、英語に頼り過ぎた情報源はビジネスチャンスを限定する可能性もあります。Web上では英語が多く使われていますが、マーケティングエリアが英語圏以外なら現地語での情報収集、現地語による情報発信は大切です。

今回は、人力による翻訳と機械翻訳を上手に使い分け、多言語でビジネスを成功へと導く最善の方法を見ていきましょう。

英語の情報量は本当に多いのか?

インターネット上で使われる言語は圧倒的に英語が多くなっています。世界最大統計ポータル「Statista」によれば、Webサイトで利用されている言語は、1位が英語(54.5%)。2位のロシア語(5.9%)、3位のドイツ語(5.7%)*と比べ10倍近い差があります。そのため、Web上で最も多く使用されている英語ソースの情報量は群を抜いていると考えられます。

英語は、母語語としてだけではなく、共通言語としても使われている言語です。そのため、母語・公用語・第二言語、もしくは学習言語など、さまざまな国で幅広く使われています。世界でのインターネットの更なる発達と共に、今後も英語での情報の減少はまずないと考えて良いでしょう。

参照:“Languages Most Used On the Web vs. IRL,”- statista.com
https://www.statista.com/chart/4140/low-diversity-of-languages-on-the-web-hinders-accessability/

英語依存の情報は限定的になる可能性も

英語からの情報が多いのであれば、全ての情報を英語情報に頼っても問題ないと思うかもしれません。しかし、全ての日本語の情報が英語になっていないことからも分かるように、英語になっていない情報も多くあります。英語の情報が見つからないのであれば情報がない、という訳ではありません。他の言語の情報を探さず、情報がないと勘違いしては、大きな損失ともなりかねません。

海外の最新情報を得るためには、英語情報に偏り過ぎず、まずは現地の情報を現地の言語で手に入れて翻訳するようにします。英語と現地語での情報を得るようにすれば、より多くの情報が得られ、選択肢が広がります。

ビジネスチャンスを逃さないために

ビジネスチャンスをつかむには、迅速な行動が必要です。しかしグローバルビジネスでは、常に翻訳作業が必要となるため、時間がかかることがネックでした。近年機械翻訳は飛躍的に進化し、以前と比べて精度の高い機械翻訳ツールが多くなりました。機械翻訳を使えば、これまで翻訳者が数日かけていた作業がスピーディに完了するため、現地の最新情報を手に入れ翻訳すれば、英語に翻訳されている情報よりも更に新しい情報入手も望めます。

ターゲット顧客は多くの場合、英語の情報よりも現地語による情報を求めています。顧客の求める情報の提供は訴求力を高めるため、マーケティングの成功へとつながりやすくなります。

ビジネスチャンスを逃さないためにもう一つ大切なこと、それはどこに翻訳を依頼するかです。人の手による翻訳、機械翻訳などの選択肢がありますが、使途によって使い分けるのもおすすめです。翻訳の目的により次の2点、何を求めるか(スピード、正確さなど)、何にポイントをおきたいのか(予算、安全性など)を明確にしたうえで、最適な翻訳方法を選択しましょう。機械翻訳を利用する際は、無料の翻訳ツールは情報漏洩などのリスクがある可能性もあるため、信頼のおける翻訳会社に依頼すると安心です。

十印のAI機械翻訳「T-tact AN-ZIN®」

十印のAI翻訳「T-tact AN-ZIN®」は、大量の文書でも短時間に翻訳できる機械翻訳ツールです。国家プロジェクトで作成した、TOEIC960点相当の精度の高いAI翻訳エンジンを使い、「翻訳バンク」に蓄積された大量で質の良い翻訳データの収集により、今までの機械翻訳と比べて高品質な翻訳が可能となりました。

また、汎用エンジンのみならず、リーガルエンジンをはじめとした、専門分野に特化した専用エンジンで、専門用語や業界独特の言い回しなどにも対応。高品質な機械翻訳をポストエディットすれば、更に翻訳の精度が高まり、短時間で高品質な翻訳が可能となります。ご予算や納期に合わせての使い分けも可能です。

「T-tact AN-ZIN®」は、暗号化通信でIPアドレス制限機能もあり、情報漏洩リスクもないため、安心してご利用いただけます。

十印のAI翻訳ツールは、ビジネスシーンで手軽に活用できるのも特徴です。PDFも翻訳できるファイル翻訳や、マイクロソフト社のオフィス製品上で直接翻訳できるプラグイン機能により、事務作業の効率化が図れます。

まとめ

株式会社十印では、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001(ISMS)認証を取得しており、安全な情報管理をしています。安全なAI翻訳サービスでは、英語をはじめとしたヨーロッパ言語以外にも、アジア諸国の言語に対応した汎用エンジンのご利用が可能です。高品質な翻訳で、お客様の翻訳作業をサポートし、業務の効率化とグローバルビジネスを成功へと導くお手伝いをいたします。

より精度の高い翻訳が必要であれば、機械翻訳とプレエディット、ポストエディットと組み合わせてのご利用も可能です。また、機械翻訳による翻訳以外にも、プロの翻訳者へのご依頼も承ります。

ビジネスニーズに合わせた一段上の翻訳なら、是非、十印にご相談ください。

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